ビットフライヤーは日本国内からカンタンにビットコインなどの仮想通貨を購入・売却ができるダントツ人気を取引所です。
私も最初に利用したのがビットフライヤーで、今もビットコインの何割かはここで保有しています。(リスクヘッジで分散保有してます)
今回、国内株で買いたい銘柄が急遽発生したのでビットコインの一部分を売却して三菱UFJ銀行に出金することにしました。
【この記事で紹介いている内容】
・ビットフライヤーからの出金手順
・三菱UFJ銀行に着金するまでにかかった時間
ビットフライヤーから出金する手順
まずビットフライヤーの管理画面にログインをします。
ログインをしたら画面の下にある「↑↓入出金」に入ります。

次に、「ご出金」の箇所から「銀行口座へご出金」を選択。

出金したい銀行を選んだら金額欄をタッチします。

金額を入力できるようにテンキーが表示されるので希望額を入力します。

ここで次に進むとスマホに6桁のコードが届くのでそれを入力。

これで出金は完了しました。

あとは銀行口座に着金するのを待つだけです。
ビットフライヤーから三菱UFJ銀行への出金後 着金までかかった時間
月曜日のAM9時55分にビットフライヤーのアプリ内から出金を処理しました。
その後、約2時間後(12時05分)には三菱UFJ銀行に着金されていました。
というわけで平日の午前中の出金なら2時間後には着金するということが分かりました。
今日はお盆休み開けの最初の平日なので混雑していると思っていましたが2時間で着金した早さに正直驚いています。
ビットフライヤーから銀行に出金して感じたこと
銀行口座に出金してみて、非常にカンタンだったことと、状況によって銀行を使い分けることができるようにしておくのが良さそうという2点を感じました。
銀行のアプリなどと行ったり来たりでもっと手間がかかると思い込んでいたんです。
ちなみに、今回、私はビットフライヤーの資金の一部を”とある日本株”に回すつもりで出金しましたが、この場合に重要なのは出金スピード(着金までの時間)です。
三菱UFJ銀行でも問題はなかったわけですが、もしも時間に余裕がある出金だったら手数料を抑えるために三井住友銀行の口座を利用したかったです。
手数料のコストを抑えられる口座は持っておくべきだなと思いました。
なお、ビットコインは今後も乱高下を繰り返しながらも個人的には1BTCが1,000万円を超えると思っています。なので今日現在のように500万円ほどの状況では全額売却することはまだ考えていません。