仮想通貨ニュース

ウクライナ情勢が仮想通貨に与える影響は?

ここ数日、ウクライナ情勢が騒がしくなっています。

ロシアによるウクライナ侵攻がいよいよタイムリミットになりつつあるからです。

つい先日には核兵器使用の禁止について米露でも話し合いがついたと思った矢先のロシアのウクライナ侵攻という急展開。

核兵器は使わないことと戦争を起こさないことは別の話ってことなんでしょうね。

で、ここで仮想通貨を保有している方や購入を検討されている方が気になるのはウクライナ情勢が仮想通貨に与える影響だと思います。

ロシアがウクライナ侵攻をしたらビットコイン価格はどうなる?

ビットコインなど仮想通貨に米露などの大国による戦争リスクが影響することは過去に前例がないため高騰か暴落か予想することは難しいとされています。

そこで、参考までに直近のビットコイン価格の動きを調べてみました。

2022年1月24日 ビットコイン約9%下落

これはまさにロシアによるウクライナ侵攻リスクを受けての売り優勢となった結果です。

ただ、その後に買い戻しが増えて価格は回復をしました。

回復はしましたがこれで分かったことは侵攻が現実となればおそらくはビットコインなど全仮想通貨がひとまずは下落するだろうということです。(あくまでも個人的な想像です)

ここで重要なことはビットコインを含めた仮想通貨の売買をするにはこうした不安定な時期には注文を避けるのではなくむしろ注文を出すべきタイミングだということです。(もちろんこれも個人的な考えです)

ウクライナ情勢は1日で大きく変わる!

ニュースを見ていると現地で会社経営をされている日本人がインタビューに応えていました。

内容は「24時間で情勢が大きく変わった」というものでした。

それほど現代の侵攻というのは展開スピードが早いわけです。

つまり、仮にビットコインが数時間で400万円→100万円などに暴落をすることもないとは言い切れません。

もしビットコインで大きく利益を出すならそうしたタイミングを逃してはいけません。

【結論】ビットコインを即注文できるように口座開設&入金は済ませておくのが基本です。

【対策】ビットコインを購入するなら今話題になっているNFTなどにも対応している販売所で口座を開設しておくのが将来困らないので得策ですよ。

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Coincheckのように日本国内の仮想通貨サービスでは購入できる仮想通貨の種類が限られています。

例えば、SHIBAやカルダノのように話題になった仮想通貨は国内販売されていないのでバイナンスで口座開設しておく必要があります。